午前中のフライトでマスカット国際空港に到着。
到着後、入国審査と税関を通過。到着ロビーでガイドと合流。
アル・ファラジ・ホテルへ移動。 ホテルチェックイン後、午前中は自由行動。
午後、マスカット市内観光。ベイト・アル・ズバイル博物館を見学。オマーンの伝統的な武器やそのアクセサリー、オマーンの様々な地域のジュエリー、化粧品、衣装などが展示されています。
オマーンの統治者スルタン・ハイサム・ビン・タリク陛下の公邸であるアル・アラム宮殿で記念撮影。この宮殿は、ポルトガルのミラニ要塞とジャラリ要塞に挟まれた場所にあります。 その後、中東で最も人気のあるスークのひとつ、ムトラ・スークへ向かいます。迷路のように入り組んだ路地には、輸入生地からエキゾチックな東洋のスパイス、香水、豊かな手工芸品まで、数え切れないほどの商品が並んでいます。
一通り観光を終えたら、宿へと戻り宿泊になります。
夕食は自由行動になっています。
朝 ○ 昼 – 夕 –

ホテルにて朝食。その後チェックアウトしてマスカットしない観光になります。
今朝は、オマーンで最も精巧なモスクであるグランド・モスクの見学からツアーを始めます。モスクを訪れる女性は、スカーフで頭を覆い、ショートパンツやビーチウェア、ノースリーブの衣装は着用しないこと。男性は長ズボンを着用すること。短パンは禁止されています。
モスク観光後は海岸沿いの道路を通ってラスアルジンズへ。ビマ・シンクホールに立ち寄り、涼しげな青緑色の海が広がる壮大な石灰岩のクレーターを見学します。浸食、あるいは隕石によって作られたこの陥没穴は、地球上で最も美しい陥没穴のひとつと考えられています。
その後、ワディ・ティウィに立ち寄る。山から切り開かれた壮大な深くて狭い渓谷は、そびえ立つ崖の間を海まで続いている。古くからの伝統的な村があり、ナツメヤシやバナナの緑豊かな農園に囲まれている。
昼食はサンライズ・モーテルでとることができます（各自負担）。ここで水着に着替えて、泳げるフィンズビーチへと向かいます。
白い砂浜と青い海が広がるオマーンの美しいビーチ、フィンズビーチに到着。ビーチで一日をお過ごしください（泳ぐためのタオルをお持ちください）。更衣室はございません。
オマーンの伝統的な木造船であるダウ船が建造された造船所で有名なスールへ。
スールプラザホテルにチェックインし、ホテルで夕食となります。
夕食後、ラス・アル・ジンズ・タートル保護区へ。ウミガメの保護区では、夜になると何千キロも旅をしてきたアオウミガメが産卵のために上陸します。
注意：ウミガメウォッチングは21時開始。Sur Plazaホテルからタートルサンクチュアリまでは車で45分です。ご宿泊のお客様を優先させていただきます。外部の方は順番待ちとなります。事前予約が必要です。
タートルウォッチング終了後、ホテルにて宿泊となります。
宿泊：シュールプラザホテル／同等クラス

朝 ○ 昼 – 夕 ○

ホテルにて朝食を食べたのちチェックアウトし、ワディ・バニ・ハリドへ向かいます。ワディ・バニ・ハリドへ向かう道中で、バスからジープに乗り換えます。
ワディ・バニ・ハリドは不毛の乾燥した山の中にあるオアシススポットで、澄んだ紺碧色の池では、水浴びを楽しむことができます。
(駐車場からプールまでは約500メートル歩きます。女性がオアシスで泳ぐ場合は、短パンとTシャツで体を隠してください。ビキニで泳ぐことは許可されていません。）

ここから車でワヒバ・サンズへ向かいます
到着後、デザート・ローズ・キャンプにチェックイン。
夕方の砂丘バッシングと砂丘でのサンセット
キャンプにてBBQディナーを食べ、デザート・ローズ・キャンプにてご宿泊いただきます。

朝○ 昼 – 夕○

キャンプで朝食を食べた後、ホテルをチェックアウト。
車でニズワへ移動し、ニズワ・スークを見学します。
巨大なナツメヤシや、獲れたての魚が並んだ伝統的なスークとなっています。
その後、巨大な円形大砲塔のあるニズワ・フォートを訪れます。強固な岩盤の上に築かれた巨大な塔は、24門の大砲の振動に耐えられるように設計されています。
途中、ビルカト・ウル・マウズ（Birkat Ul Mauz）を訪れます。ここはナツメヤシ畑に囲まれた不思議な場所で、鉄器時代（紀元前1300～300年頃）に開発された古代の灌漑システムであるアフラジ（aflaj）がある。
タヌフ・ファラージュは、この地域で最も古いファラージュのひとつであり、その名前は、タヌフ要塞とイマーム・サリム・ビン・ラシド・アル・カロウシ・モスクの真ん中を通ることから、長い歴史と結びついている。このファラジは以前はファラジ・アル・ハイキと呼ばれ、ヤアリバ時代以前に建設された。
その後、ニズワ・ヘリテージにチェックイン。
ホテルにて夕食し、宿泊となります。

朝○ 昼 – 夕 –

ホテルで朝食後、ジャブリーン城を訪れます。壮麗なしっくい細工、彫刻が施された扉、天井の塗装された木の梁など、芸術性の高い内装を楽しむことができます。その後、オマーン最古の小さな町のひとつであり、12世紀にはこの地域に住む部族の首都であったバフラへ向かいます。
その後、この地方で最も古い村のひとつ、アル・ハムラへ。400年前に建てられた伝統的な泥の家屋が今も残っています。さらにミサファト・アル・アルバイエンへ。村の農業、灌漑、配水システムを探検し、地元の人々とも触れ合うことができます。
その後ホテルへ戻って、夕食となります。

朝 ○ 昼 – 夕 –